ゆうの悠々生活

管理栄養士ゆうの食いしん坊な雑記

老化の原因

みなさんこんばんは!ゆうです。

先日、日焼け対策の重要性についてお話しましたが、今日は老化について考えていこうと思います。


老化とは、年をとるに従って、肉体的、精神的機能が衰えることをいいます。

女性の気になるお肌の老化の原因は80パーセントが光による老化と言われています。

その光とは、先日お話した紫外線=UVA、UVBなのです。

この写真を見たことがある方もいらっしゃると思います。

タクシー運転手の左右の顔の違いです。

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運転手さんは常に車内にいるからといっても窓側から常に日光を浴びています。

毎日少しずつでも長年浴びるとこんなことに…

怖いですよね…

そのためには早め早めの対策が必要になってきます!

UVAとUVB

こんにちは、ゆうです❤️

前回は紫外線についてお話ししましたが、

引き続きUVAとUVBについてお話ししていきたいとおもいます。


UVには大きく分けてUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があります。

シミや日焼けの原因はUVBと言われて、UVAより光波は危険と言われています。


UVAは真皮まで到達し、細胞を破壊しそれが、シワやタルミの原因となります。

肌老化の8割が光によるとされており、これからの季節は日焼対策が大変重要になってきます!


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*補足*

UVAは、地表に届く全紫外線のうち約95%を占めます。それ自体のエネルギーは弱いものの、照射量が多く、浸透力が高いので肌に与える影響は深刻。浴びたUVAの20-30%が肌の奥の真皮層にまで達すると考えられており、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞に損傷を与えます。その結果、UVAを浴びた肌は弾力を失い、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。UVAはさらに、メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。紫外線によって生じるシミ、シワ、たるみは「光老化」と呼び、肌老化の3大特長と言われています。


UVBは、全紫外線の約5%を占めます。おもに肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、UVAより強いエネルギーを持ちます。浴びたUVBは表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり(サンバーン)、メラニン色素が沈着して褐色になったり(サンタン)、シミやソバカスの原因にもなります。



スタート!

初めまして、管理栄養士のゆうです❤️
これからこのブログでいろいろなことを書いていけたらなと思います。

4月に入って日差しが強くなりましたが、
よく耳にするUVにも色々な種類があるのをご存知ですか??
地上に届く太陽の光の中には、紫外線、可視光線、赤外線と様々な種類が存在します。
そのうち、肌に大きな影響を及ぼす紫外線について、正しい知識をもちましょう!

UVとは、英語で紫外線を表すUltra Violetを省略した言葉です。
紫外線には3種類の波長の異なるものがあり、それぞれUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)と呼ばれています。
このうちUVCはオゾン層に吸収され、地上に届かないため、直接肌への影響はありません。
問題となるのはUVAとUVB。
どちらも肌にダメージを与えますが、主にUVAが光老化の大きな要因となります。

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次回、UVAとUVBについてお話しします。